お線香|燈明と並び最上のお供え物
お線香と御香
お線香と御香の意味
かつてはお線香はなかった
江戸時代に中国より入ってきたお線香。
それ以前は抹香や御香といった香炭をいこらせ
法事やお葬式のような感じでお供えしていました。
なので浄土真宗では寝かして線香を供えるのはその名残です。
線香においても立てないといけないというのは無く寝かせてもOKです。
最後に
お線香と御香も感謝の気持ちが香りという嗅覚に現れたものです。
開運や運気が上がるなどの意味ではありません!
お盆や日々の礼拝に感謝の気持ちをお線香でお供えしましょう!!