お線香|燈明と並び最上のお供え物


お線香と御香

お線香と御香の意味



かつてはお線香はなかった

江戸時代に中国より入ってきたお線香。
それ以前は抹香や御香といった香炭をいこらせ
法事やお葬式のような感じでお供えしていました。

なので浄土真宗では寝かして線香を供えるのはその名残です。

線香においても立てないといけないというのは無く寝かせてもOKです。

香りの種類


主に二分化されます。

沈香・白檀・伽羅をベースとした線香

白檀は比較的安価・沈香はやや高め・伽羅は高価

②現代に合わせた香りのフレグランスの香り

比較的安価

となります。

①も②もとてもよい香りがするので
お好きな方を選ぶのが良いと思います!

自分の場合は②をベースとしていたのですが
①を使って以降①の虜になりました(笑)

最後に

お線香と御香も感謝の気持ちが香りという嗅覚に現れたものです。
開運や運気が上がるなどの意味ではありません!

お盆や日々の礼拝に感謝の気持ちをお線香でお供えしましょう!!


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